ヒーティングデバイスウェアで
次世代のファッションを

「ヒーティングデバイスウェア」とは、その名の通り、洋服に内蔵されたスイッチひとつで服自体が温まるという画期的な洋服です。 2021年秋冬シーズンよりスタートしたLANTERN(ランタン)というブランドによって作られました。

BINGOYAで取り扱いがスタートしたのは2022年。今年も4商品をセレクトして販売します。

ヒーティングフードコート

MIL- SPECをブランドのアイデンティティーとするLANTERNの新型モッズコート。米国陸軍(U.S. ARMY)で採用されていた「PARKA SHELL M-1951」をベースに現代のファッションに落とし込んだアイテム。表地はご好評いただいているHEATING HOODED BLOUSONと同素材 POYLESTER MILITARY RIP STOP（撥水加工）を使用。フード形状を立体的にし、ファスナーを一番上まで締めることにより、強い雨風を防ぐことが出来る構造。【バッグの代わりに着るという選択】というテーマを元に作られた、メッシュポケットや多機能ポケットで手ぶらで外出も可能な機能性も完備。絶妙な光沢感とタフに使えるしっかりした生地感が特徴。ファッション性・機能性に優れたアウターとなります。

ヒーティングフェイクレイヤープルオーバー

英軍独自の寒冷地向けレイヤリングシステム、PCS（Personal Clothing System）のミッドレイヤーとして採用されたサーマルスモックをベースに現代のファッションに落とし込んだアイテム。着脱を容易にする、ファスナー式の深いサイドスリットもディテールの特徴。サイドスリットファスナーの開き具合により、シルエットを変えてスタイリングの幅も広げてくれます。フロント（フード・腰ポケット）のファスナーは止水ジッパーを採用。各部ディテールなど、機能美から立ち昇るファッション性の高さが魅力です。アウターとして着用する為、やや大きめのサイズ感が特徴です。キャンプなどアウトドアフィールドはもちろん、研ぎ澄まされたデザインと多機能ジャケットは街着としても活躍間違い無しです。

ヒーティングインナーキルティングブルゾン

米国陸軍(U.S. ARMY)の「PARKA SHELL M-1951」に装備されていたライナーを元に現代のファッションに落とし込んだデザインが特徴。2023年秋冬では、LANTERNのテーマカラーのブラックに加え、U.S MILITARYを象徴するフォリッジ（ミリタリーグリーン）が新色として登場。「秋、冬、春」の３シーズンと長く着られるアイテム。アウターまたはインナーとして着用する為、若干大きめのシルエットが特徴です。2023年モデルは、袖口にアジャスタードットボタンが付き、袖から風を入りづらくする仕様にアップデートしています。

ヒーティングインナーベスト

ノーカラーデザインが特徴のLANTERN 定番のインナーベストタイプ。2023年秋冬では、LANTERNのテーマカラーのブラックに加え、U.S MILITARYを象徴するフォリッジ（ミリタリーグリーン）が新色として登場。ジャケットとのレイヤードはもちろん、ベスト1枚としても活用でき、「秋、冬、春」の3シーズンと長く着られるアイテムです。インナーとしても着用できるようにややタイトめのシルエットが特徴。