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OPANAK(オパナック)
1935年、南東ヨーロッパ・セルビアの南東部にある小さな靴工房が開設されたことから全ては始まりました。セルビアの民族衣装である先が尖った革靴 ”オパナック”を作る工房の高い技術を持った職人ミタ・ガガとチェッキチ兄弟がブランドをスタート。 革靴が主流の時代に、天然ゴム製のシューズを開発するという当時としては画期的な試み。水を防いで手入れが簡単、そして滑りにくいこのシューズは農家の間で大人気となり、OPANAKはセルビアの「農夫靴」として国民的ブランドに成長しました。?クラシックでありながら、現代のファッションにもフィットするデザインはファッショニスタの間でも注目されています。