私がMARKAを好きな理由
ども!
お久しぶりです。サックユーです。
ブログを書く順番が回ってきました・・・
本当に1ヶ月たつの早いですねぇ。
そしてこの1ヶ月の内に、アメリカ出張、東京、
大阪出張とありがたいことにスーパー多忙で、
オマケに風邪も引きました。
アメリカ帰りだったので、今流行りのコ◯ナかも
しれないということで、
怖くて病院で予約したのですが、
とある病院にも拒否されました。
色々ありました。(プンスカ!怒)
色々と書きたいことは山ほどあります。
ですが、それをまとめる時間がなかなかありませんので、
先ずは!個人的に今1番好きでノリに乗ってる
『MARKA』
というブランドの洋服を今回はお伝えします。
あと正直言います。
今回のブログはSEO対策で記事を書いてます。
本当にすみません。
ということで、まず最初に
この商品、MARKAを代表すると
言っても過言じゃありません。
大事な事なのでもう1度言わせて下さい。
このブログはSEO対策です。間違えました。
本当に代表作ともいえる商品です!
超がつくほどの肌触りがいい商品です。
M-65のモッズコートをイメージし、
着丈を短くしたことにより、より普段の
スタイリングに合わせやすくなっています。
モッズコートって、コットン/ナイロンを
使用されており、生地感もゴワゴワしたイメージで
メンズライクな見た目なのですが、
こちらは『高密度コンパクト馬布ピーチ素材』を使用。
コンパクト糸を使用し、高密度に織り上げた
綿素材のことで表面にピーチ起毛を施すことで
よりしなやかでありながらも
コシのある上品な風合いに仕上がっております。
(※ピーチ起毛とは、生地を起毛して
桃の表面の手触りのようにする加工のこと)
なので見た目も上品な風合いが漂っています。
そして本当にフルーツの『桃』の肌触り。
女性と兼用で使って頂けると思います。
そして今っぽいビッグシルエットも最高にいいです。
着用はサイズ1で私にはいい具合で大きいです。
今回はインナー、パンツ共に黒と合わせていますが、
オフホワイト色のパンツと合わせて
大人っぽく渋みを効かせたスタイリングも最高です。
BEIGEは今期の新色です。
続きまして、
後ろから見たらよりわかるのですが、
袋縫の脇線がとても特徴的でして、立体的に見えます。
そもそも袋縫いとはパンツやシャツとかで見られる
縫い代始末の1つことで、
違うパンツですが、こういった縫い目は
それぞれ名所があるんです。
折り伏せ縫いとか(正直私もまだ正確に知らない)。
今回のmarkaのパンツは生地を普通は中に織り込んで
縫うところを、そのまま生地が合わさった部分を
カットせずに外側に出しています。
これを袋縫いと言います。
よく直線の袋縫いデザインは見ますが
(子供用のバッグとか)、
今回のパンツは少しバルーンっぽいラインで
曲線の袋縫いになっています。
相当手が込んでますよ。それでこの値段ですから
安いな〜って思っちゃうわけです。
あと薄く張りのある生地なので
通気性もよく夏場でも蒸れづらく、
またウール本来の持つ高い抗菌能力により
汗をかく時期でも臭くなりにくく快適に
着用出来るのも高ポインツ!
あとMARKAに合わせるなら、
スニーカーよりもどちらかというと
革靴の方が合うと思います。個人的に。
そんなこんなで、MARKAの凄さはまだまだ
たくさんあるのですが、とりあえずこの辺で。
デザインはもちろんですが、
生地に対しても超こだわってます。
詳しくはデザイナーである石川俊介さんの
『Jornal』をご覧下さい。
写真も文章も、この人の迫力の凄さが伝わってきます。
また昨年にTextというブランドもスタートしました。
Textの展示会で初めてお会いしたのですが、
最初は挨拶から始まるじゃないですか?
最初から商品の説明を弾丸トークをしてこられたので
まあ凄い(これはディスっていません)
それぐらい商品知識と情熱を持っておられる
お方なのだなと思いました。
人にも仕事にも情熱持った人は本当に
憧れます。僕も今の仕事が大好きで情熱は
物凄くあると自負しているのですが、
こういう方を見たらもっと更に上を
目指したいと思いました。
そしてそして!近日弊社にもTextが入荷致します!
是非合わせてそちらもご覧下さい!
それではまた!次回はアメリカ、東京出張で
面白かったことをレポートします!