新年明けましておめでとうございます。出雲店のTaigaです。

旧年中はたくさんのお客様にご来店いただき誠にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

さぁ、2025年のスタッフコラム最初のテーマは

『ジーンズ』

年々熱視線を浴び続けており、本年もファッションアイテムで注目されるのは間違いないでしょう。

そこで今回は若い方から大人まで、男らしく穿ける無骨なジーンズをシルエット別でご紹介します。

 

EDWIN

DENIM”のアルファベットを並び変えて創られたEDWIN。1961年にスタートした日本発のジーンズブランドです。新しい発想、自由な発想で、デニムでジーンズの可能性を切り開いていくスピリットがEDWINの名に込められています。

 

505シリーズ

¥17.600（税込）

505は、エドウィンを代表する名品番。

1994年に誕生し、「穿きつぶすヴィンテージ」として記録的ヒットを飛ばしました。

ロックンロール、モーターサイクル、映画俳優に影響を受け、真似て着用された方も多いのではないでしょうか？

その絶大な人気を誇る505が、2024年に30周年を迎えてフルリニューアルされました！

 

まずはディテールから。

ヴィンテージジーンズの特徴である濃淡のはっきりとしたひげやハチノス。

縦糸に2種類のムラ糸を使用したことにより、ヴィンテージジーンズ特有の縦落ちも再現。

アウトシームの赤耳。

緯糸に使用している茶綿や縦糸のサルファ染めにより、独特な味のある色合いが特徴。

実際に作業着として使用されたようなアタリや、くすみ、シミが再現され、ポケットの縁、裾部分にはダメージ加工も。

505zxx REGULAR STRAIGHT

ニーズに応え洗練を極めた美麗シルエット。

ファッションアイテムとして需要が高まった’60年代のテーパードストレートを表現。

程よく太さのあるシルエットで、穿いたその日から長く付き合える1本です。

 

505zx LOOSE STRAIGHT

ゆったりしつつもクセのない王道ストレート。

ワークからデイリーユースへと時代のニーズに合わせて進化した’50年代のストレートモデルをイメージ。

レザーシューズやスニーカー、シャツやTシャツなど、時代感やトレンドに左右されることのない定番アイテムとの相性抜群。

シンプルながらも細部で魅せる技ありスタイリングに最適な1本です。

 

505z WIDE STRAIGHT

40年代を象徴する直線的な極太ストレート。

ロールアップにレザーシューズといったクラシカルなワークスタイルが好相性。

こちらは、カーゴやワークパンツのようにダボっと穿きたい方におすすめ。

ワイドパンツとして流行のスタイルにも対応できる、まさにニューヴィンテージと呼ぶにふさわしいシルエットです。

 

店頭ではワンウォッシュの濃色ブルーも展開。

こちらも良ければチェックしてみてください！

 

最後に

いかがでしたか？

このリアルなダメージ具合の再現度。

全てが日本製で価格がリーズナブルな点も魅力です。

この機会に是非店頭でお試しください！

最後までご覧いただきありがとうございました。

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