秋の夜長に・・・
こんばんは。
今週末は天候も良く絶好の行楽日和皆様いかがお過ごしでしたでしょうか^ ^?
ここ最近、休みは雨でなかなか外に出れてない赤松です。。。
今日は、秋の夜長にはまっているモノをご紹介したいと思います。
それは
・
・
・
「読書」 です。
以前から読む物は漫画ばかり、
しかも活字がとても苦手だったので、
「読書の秋」というと「漫画の秋」と勝手にすり替え熟読してました 笑
しかし、敬遠しがちだった活字の面白さを今年に入り少しづつ感じられるようになってきました。
中でも最近のMy favorite bookを今日はご紹介させて下さい^ ^
・
・
・
まずはこちら
「100の基本」
松浦 弥太郎
「100の基本」というタイトルに惹かれ、購入しました。
読んでみると内容がとてもシンプルでストレートに書いてあるので読みやすく、
そして、著者の方自身が自分を知るために、自分について考えるために、必要な基本の心がけが書いてあり、とても面白く のめり込んでしまいました^ ^
そして、身近に感じることばかりなので頷きながら読んでしまい、また
自分の基本を考えさせられる一冊です。
次にご紹介するのはこちら
「PLAY・JOB」
PAUL ARDEN -ポール・アーデン-
この本は、人生や仕事において、「無茶をすること」が、いかにあなたの安全を保証してくれるか。
そしていかに「非理論的なこと」が「理論的なこと」よりも優れているか。
という内容が書かれています。
1番は「ビジネスを遊びに替える発想術」というキャッチフレーズに惹かれましたw
こちらもすごく読みやすく、また写真などもオシャレで活字が苦手な僕でも楽しく読めれました^ ^
そして最後はこちら
「MY LIFE IS THIS LIFE」
TETSU NISHIYAMA
この本は、発売前から話題になっていた本で、一度読んでみたいと思い発売日に書店にダッシュで買いに行きましたw
アパレルブランド「WTAPS」のディレクターであり、自身のパーソナルな部分を投影する「40% AGAINST RIGHTS」のディレクターの西山徹さんの自叙伝的内容が書かれ、ルーツや背景、
今まで知らなかった裏原のカルチャーや、これまでの日本のストリートシーンを作り上げてきた歴史や人々、デザインのインスピレーション、人とのつながりの大切さetc…など色濃く反映する影響の深層がつまった一冊でした。
現在まだ3冊しか読めてませんが、
活字が苦手だった時から考えると徐々に本を読む楽しさが分かってきた!?
気がします。
皆さんの秋の夜長 本、
オススメあればぜひ教えて下さい^ ^
・・・Thank you for watching ・・・