デニムを着たい気分です。
皆様こんにちは。
流れる雲に秋の訪れが感じられるさわやかな季節になってきました。
松江店 安部です。
さあ、9月。
残暑は感じつつも、ご紹介したい商品の入荷は着々と進んでおります。
今回は、
懐かしくもあり、
定番でもあり、
かつ新鮮味も感じられる一着をご紹介します。
※店舗によって取り扱い商品に違いはあります。
DENIM is BACK!!
WAREHOUSE & CO
“DUCK DIGEER”
DD-2001 ¥35200-(tax in)
今回ご紹介するのはこちらのデニムジャケット。Gジャンとお伝えした方がわかりやすいかもしれません。
ブランドはWAREHOUSEです。
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻を」
WAREHOUSEの洋服から伝わる理念です。
設立して20年近く経った今でも、ブランドの理念は変わりません。
塩谷兄弟の手により設立され、以降1着のヴィンテージとの出会いを大切にし、糸1本から、生地、縫製、洗いを含めた加工にいたるまで徹底的に研究し唯一無二の一着を生み出しています。
そのこだわりは当時の空気感や匂いにまで感じられます。
背面の、
ここです。
ヴィンテージデニムジャケットの中でもビッグサイズは背面の生地取りの都合により、中央で生地を繋ぎ合わせる仕様を採用しています。
その背中の見た目がTの字に見えることから
通称 ” Tバック “
と呼ばれ、近年ヴィンテージ市場で注目を集めているGジャンのデザインとなっています。
横はワイドシルエットのように広く、
着丈はGジャンらしくスッキリと。
今な気分のゴールデンバランスです。
魅力的なシルエットはもちろんですが、WARE HOUSEが手がけることでヴィンテージウェアとしての説得力は増しています。
細部に至るまで
WARE HOUSEの理念が感じられます。
“育てたくなる” 特徴的な生地感です。
生地はWARE HOUSEの傑作として名高い”バナーデニム(13.5オンス)”を採用しています。
テネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を忠実に再現。
その糸を使い希少な旧式力織機G3が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出します。
巻き縫いにて縫製されているため
着用と洗濯を繰り返すことで、凹凸のある
アタリ(パッカリング)が楽しめます。
定番アイテムであるGジャンも、
サイズを変えることでシルエットが変わり、
現代的な着こなしへアップデートできます。
過去と現在がリンクする、
ファッションの醍醐味が楽しめるステキな一着です。
This Origin
もう一つご紹介するのはこちら。
1936 TYPE1 JACKET
¥41800(tax in)
1953 TYPEp2 JACKET
¥41800(tax in)
LEVI’S VINTAGE CLOTHING
からも入荷が始まりました。
全てのパーツにおいて、
originalの矜持を感じさせます。
全てのデニムの元祖であり、現在進行形のヴィンテージと呼べる存在です。
何年後には2020年代モデルの、、、
という紹介をされるかもしれません。
この秋冬はWARE HOUSEと同様に
” Tバック “
仕様となるサイズを展開しております。
デニムの素材感、
細やかなディテール、
特徴的なシルエット、
どれをとってもこの秋おすすめのアイテムです。
ぜひ店頭でお確かめください。
また、松江店公式Instagramにて最新入荷情報を更新しています。
チェック&フォローをよろしくお願いします。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
以上、ありがとうございました!!