pioneerなpatagonia
みなさんこんにちは。松江店安部です。
自分はBINGOYAに入社して二十数年経つのですが、この時期はいくつになっても楽しくて楽しくて。
薄着な夏とは違って、
厚着(重ね着)のできる秋冬商品の入荷が始まるこの時期は、日々変わって行く売場を見ていると、ワクワクとドキドキで胸が高まる今日この頃です。
さて今回は、
その胸の高まりをお伝えしたくなる、ステキなアウターをご紹介いたします。
patagonia RETRO-X JKT
23056
M’S CLASSIC RETRO-X JKT
¥29700- (tax in)
お待たせしました。
今シーズン分の入荷が始まりました。
アウター界の殿堂入りアイテム、永年定番と呼んでも差し支えのないベストオブな逸品です。
パタゴニアの数あるモデルの中でも人気の1・2を争うこのRETRO-X JKT。
永きに渡って人気なモデルには理由があります。
その秘密をご説明しましょう。
since 1993
RETRO-Xのデビューは1993年です。
いまや当たり前となった「フリース」という防寒素材のオリジンは、何を隠そうパタゴニアです。
1985年に開発されたシンチラというリサイクル素材を使ったウェアは、当時使われていた天然素材にはなかった保温性と速乾性を備えていて、またたくまにヒット商品になりました。
当時のシンチラジャケットの、正統進化形と言えるのがこのRETRO-Xシリーズです。
6mmの厚み
モコモコとした素材には肌触りはもちろん、
見た目の暖かさも感じることが出来ます。
リサイクルポリエステルを使用し6mmのふんわり柔らかな起毛フリースと、防臭加工済みのメッシュの間に防風フィルムを配置することで冷気の侵入を防ぎ、熱を閉じ込めてくれます。
裏地のメッシュ生地で中の蒸気を発散し、
着用による蒸れの心配もなく
快適な着心地です。
両サイドの大きめポケットで手袋要らず。
軽めのインナーでも暖かさは抜群です。
SDGsもパイオニア
製品が持つ独特の柔らかい雰囲気からも
パタゴニアの企業理念が感じられます。
そしてパタゴニアの衣料品素材は、
自社独自のペットボトル再生素材など環境に配慮した素材を使用しています。
展開カラー ラインナップ
Black w/Black
近年メキメキと人気が出ているブラック。アウトドアコーディネートに限らず幅広いスタイリングにオススメ出来るカラーです。
Pelican w/Dark Borealis Green
柔らかいベージュがベースとなっているペリカン。温かみの感じられるカラーはほっこりという表現がぴったりです。
Natural
不動の一番人気カラーのナチュラル。起毛したフリースの素材感との相性が良く、ネイビーの切替ポケットで清潔感もプラス。冬のファッションを楽しくさせてくれるカラーリングです。
※店舗によって取り扱いカラーは異なります。
※ブログ作成は9月中旬です。売り切れている可能性もあります。
まとめ
ここ数年の人気の高まりから、冬本番になるころには店頭から姿を消してしまっています。。。
「まだ暑いかなぁ」
くらいのタイミングがサイズ、カラーも選べお気に入りに出会える確率も高まりますのでおすすめです!
今回ご紹介したRETRO-X JKTに限らず、多数の人気モデルもこの先続々入荷予定です。
もっと薄い物が良い、
ナイロン素材は?、
など、ご自身のお好みにあったパタゴニアを探しにご来店ください。
本日はここまで。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
以上、ありがとうございました!!