みなさまこんにちわ。米子店のHOLLYです。

米子店に転属してはや３ヶ月。ようやく水も肌に馴染んできた今日この頃です。

水といえば先日の豪雨大丈夫でしたか？山陰両県にお住まいの読者の皆様は近年稀に見る降雨量でしたね。この夏はもう先日のような雨はこりごりです。

さて、本題ですが今回は

 

HELLY HANSEN

ヘリーハンセン

こちらのブランドの2023春夏展開商品をご紹介いたします。

HELLY HANSEN

1877年、ノルウェーの港町モスで、商船艦長を務めていたヘリー・ジュエル・ハンセンが防水ウェアメーカーを設立。当時の船乗りたちを苦しめていた寒さや雨、雪、スプレーなどから身体を保護する、しなやかな防水ウェアの発明に成功したことで誕生したブランドです。

現在では、防水ウェア開発で得たテクノロジーをもとにすべてのアウトドアスポーツを快適で機能的にサポートするアクティブウェアブランドととして、全世界で認知されているブランドとなっております。

今回このコラムのために改めてヘリーハンセンを掘り下げてみましたが、意外なほどの老舗ブランドでびっくりしました。歴史が物語る本物のクオリティを感じていただけると思います。

 

 

1. Ⅰ　HOE62324

ショートスリーブマルチボーダーティー

 

￥7,150（税込）

マリンテイストのマルチボーダーをあしらったTシャツ。ゆったりと着られるシルエットに仕上げてあります。

生地は、オーガニックコットンとリサイクルポリエステルを混紡。コットンならではの自然な風合いを生かしながら、ポリエステルをブレンドすることで速乾性も担保しております。

環境への負荷に配慮して、オーガニックコットンとリサイクル素材の「GREEN MATERIAL」を使用した製品。
UVケア（UPF15-30、紫外線カット率85％以上）機能付きで紫外線対策もバッチリです。

 

Ⅱ　HOE62317

ショートスリーブアンヒビアスポケットティー

￥9,350（税込）

街でのカジュアルスタイルから水辺までこの1着で対応できるTシャツ。水着の上からばさっと羽織れるゆったりとしたシルエット。

デザインのアクセントにもなっているファスナー付きのメッシュポケットには、落としたくない小物を収納できます。

素材は、高いストレッチ性があり、しなやかな風合いが特徴のプライムフレックスを採用。吸汗速乾性のあるポリエステル100％で水に濡れてもすばやく乾くため、海上がりに着てもベタつき感の少ない快適な着心地。タウンユースしやすいマットな風合いで、ピリング（毛羽立ち）が起こりにくいのも魅力です。

強い日差しの中での長時間活動に対応できるUVプロテクト（UPF50＋、紫外線カット率95％以上）機能付き。環境への負荷に配慮してリサイクル素材の「GREEN MATERIAL」を使用した製品です。

 

Ⅲ　HG42300

HHアングラースラックシャツ

price　￥18,700(税込)

通気性に優れたメッシュ素材を全面に使った、さらりとした着心地が特徴です。
アクティブシーンに応じて袖を取り外すことが可能。長袖のままなら日焼けや虫よけ対策に、暑いときは半袖にするなど、シーンに合わせて袖の長さを変えられます。

フロントと両腰にポケットがあり、収納力に優れているのも魅力。ばらつく小物を収納しやすく、モバイルバッテリーやケーブル類、イヤホンなどをシャツに入れて持ち運べます。

右腰のポケットの中には、はっ水仕様のダストバッグを内蔵。フィールドに落ちているゴミを収納でき、ゴミ箱に簡単に捨てられます。一日一善いい言葉ですよね。

 

 

 

以上、スーパーショップ米子店にて展開中のヘリーハンセン、３アイテムのコーディネイト提案でございました。

気になる商品はありましたでしょうか？

ヘリーハンセンはノースフェイスやパタゴニアといった王道アウトドアブランドとは一味違う魅力が売り。ノルウェー水夫発祥ブランドということで、どことなくバイキングの香りが残る男の色気が際立つ商品に仕上がっております。

びんごや各店舗のある山陰も日本海側。ぜひヘリーハンセンコーデでビーチに駆け出しましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。スタッフ一同、皆様のご来店心よりお待ちいたしております。